ゲストスピーカー

テーマ: 『音声合成技術』

開催日時:2023年7月22日(土)
開催場所:専修大学神田キャンパス10号館9階10091教室
開催時間:14:00~17:00(13:30開場)
概要:当研究会では、これまでも「合成音声」の可能性について、何度か取り上げてきました。とくにスマートフォンの普及や、近年のTTS対応の電子書籍の発行点数が増加するに伴って、合成音声を活用する読書が注目されています。一部の視覚障害者の間では、スマートスピーカーの活用や、メガネ型の音声読み上げ装置も使われるようになってきています。
今回の研究会では、音声合成技術に詳しいお二人に、音声合成技術の歴史や進化についてわかりやすく説明いただくとともに、構文解析などにAIを活用し、より聞きやすく、正確な読み上げがどこまで実現しているのか、デモをまじえながら、紹介いただきます。
また、実際に合成音声を日常的に活用している視覚障害当事者の方によるデモも予定しております。

ゲストスピーカーのプロフィール

岡山将也(おかやま・のぶや)
愛知県出身。2004年ごろからユニバーサルデザイン出版の必要性を感じ、読書障害者にいかにして出版物を届けるかを模索し、音声合成エンジンに着目する。それ以後ユニバーサルデザイン出版のビジネス研究を続け、2010年に音声読み上げ(Text to Speech)による読書を推進するTTS推進協議会を設立し、出版物の音声読み上げの標準化および普及活動を行っている。一般社団法人日本電子出版協会理事、同ビジネス研究委員会委員長、同TTS推進協議会事務局長。

山本幸太郎(やまもと・こうたろう)
香川県出身。早稲⽥⼤学理⼯学部卒業。早稲⽥⼤学ではロボット⼯学を、東京⼯業⼤学⼤学院(知能システム科学専攻、中途退学)では現在のいわゆる⼈⼯知能について学ぶ。教育系専⾨出版社、デジタル⾳楽配信ベンチャーの CTO 等を経て、現在、教育・出版専⾨のシステム開発会社である想隆社代表取締役。読書支援サービスYour Eyesの開発に携わる。日本電子出版協会ビジネス研究委員会副委員長。